東京から90km、栃木県の県中南部で宇都宮市の南隣に位置し、4万人の人口を擁しています。 物産の干瓢やとちぎの苺”とちおとめ”の栽培が盛んで、特に干瓢は野州干瓢の発祥地です。 歴史的には恵まれた自然環境を背景に、多くの遺跡が確認されている他、 天台座主となった慈覚大師(壬生円仁)の誕生地、壬生城の城下町、日光街道の宿場町としても栄えてきました。